翅にアルプスの風を

信州に生息するチョウの写真をメインとしたブログです。

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アイノミドリシジミ:ジョウザン探しの先には

ジョウザンミドリシジミの新ポイントを見付けようとして、ゼフィルス撮影では出かけていなかった場所を回ってみた。目星を付けておいた個所をいくつか巡り歩いてみたら、とある沢筋でゼフィルスの卍巴飛翔の光景に出会った。

2016.07/OLYMPUS OM-D E-M1 ED50mm Macro

アイノミドリシジミ:ジョウザン探しの先には
アイノミドリシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科:800x600pixel

撮影してみたら、翅裏がジョウザンミドリシジミよりもかなり褐色で、異なるゼフィルスであることが分かった。最初は、メスアカミドリシジミだろうと思っていたのだが、翅裏の模様からするとアイノミドリシジミのようである。

アイノミドリシジミ:ジョウザン探しの先には
翅裏の一番よくわかる画像

メスアカミドリにあるはずの後翅前部分の白い短条が存在していない。と言うことで、消去法にてアイノミドリシジミであると同定。もしも、違っているようでしたらご指摘ください。

アイノミドリシジミ:ジョウザン探しの先には
Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8L
テり張り位置高過ぎでしょ(笑)

一脚を使ってのインターバル撮影が出来なかったら、お手上げの状態である。

アイノミドリシジミ:ジョウザン探しの先には
有り難いことに何度か目線位置の笹にとまってくれた

右の後翅に破れた個所があり、全体的に結構擦れている。今年は、ゼフ全般が不作と言われていて、アイノミドリシジミの撮影は諦めかけていたので、シーズン終盤の嬉しい出会いとなった。

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コムラサキ:集団で林道に

コムラサキを数多く見られるこの林道は数年前に知ったのであるが、ゼフィルス撮影優先のため、なかなか訪れることが出来なかった。場所が50km以上も離れていて移動時間に無理があったが、今回は高原での撮影の合間を縫ってようやくの再訪。

2016.07/OLYMPUS OM-D E-M1 SIGMA 150mm Macro

コムラサキ:集団で林道に
コムラサキ/チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科:800x600pixel
翅の片側が紫色に光らなくて悔しい1枚

コムラサキ:集団で林道に
林道に架かる橋の上ではコムラサキの集団

コムラサキ:集団で林道に
イタドリに2頭

撮影しようとして橋の上の集団にそっと近づくのだが、結構敏感で一斉に飛び立たれてしまう。そのうちの2頭が近くで寄り添ってとまってくれた。

コムラサキ:集団で林道に
両方の翅から紫色を引き出すことが出来た

しかし、擦れ気味の個体で、背景は橋の上のセメントで味気ない。またいつの日にか再訪かなあ。

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ジョウザンミドリシジミ:翅裏の赤斑は個体差が大きい?

早朝から数か所を回ってジョウザンミドリシジミの撮影。以下は、同じ場所で撮影した異なる3個体の翅裏。それぞれが個性的で、私にはもうなんだか分からない。ここでは、広い範囲にジョウザンミドリシジミが舞っていて、全部で7頭近くいたのではないだろうか。

2016.07/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8L

ジョウザンミドリシジミ:翅裏の赤斑は個体差が大きい?
ジョウザンミドリシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科:800x533pixel
中央の赤斑は、内側に少しだけでオオミドリシジミと間違えてしまいそう。

ジョウザンミドリシジミ:翅裏の赤斑は個体差が大きい?
中央の赤斑が、外側と内側の両方にあり

ジョウザンミドリシジミ:翅裏の赤斑は個体差が大きい?
中央が赤斑で埋まっている

もしかしてエゾミドリシジミ?と思ったりするのだけれど、撮影したのは午前9時30分である。3頭ともジョウザンミドリシジミと言う自信が無くなってきているのだけれど、こんなにも個体差があるということにちょっと驚いた次第である。

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ムラサキシジミ:開翅ワンチャンス

この時期に時々見かけるのだけれど、開翅の良い画像を撮ることが出来ずにいた。保護色になっている茶色の地味な翅裏の写真を数枚撮ったかと思うと、すぐに飛んで行ってしまう。いつもそんな出会いばかり。

2016.07/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8L

ムラサキシジミ:開翅ワンチャンス
ムラサキシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科:800x533pixel

今回は、シダの上で翅全開となったので、急いで真上のアングルから数枚を連射。ようやく翅表の綺麗な紫色を撮ることが出来た。暖地性ということなので、もっと南の地域ではごく普通に飛んでいるのだろうけれど、自分のフィールドである信州の山野や高原では年に数回出会うくらいである。

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ウスイロオナガシジミ:ミズナラから羽化直

ジョウザンミドリシジミの撮影を終えて、周辺の探索を行っていた。ミズナラ林の横を歩いていたら、上からひらひら、ぽとりと足元の草むらにシジミチョウが落ちてきた。近づいて確認してみると、それはとても新鮮なウスイロオナガシジミだった。

2016.07/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8L

ウスイロオナガシジミ:ミズナラから羽化直
ウスイロオナガシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科

草下からもぞもぞと這い上がってくるが、綺麗に広がっている翅は全く動かそうとしない。間違いない、これは羽化直個体だ。こんな機会はなかなかないので、一脚でカメラをしっかりと固定して翅全面にピントが合うように撮影してみた。

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