翅にアルプスの風を

信州に生息するチョウの写真をメインとしたブログです。

Archive [2016年06月 ] 記事一覧

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クロシジミ:クロオオアリの棲む草原にて

幼虫はアブラムシの分泌物を摂取し、その後にクロオオアリの巣内に運ばれて育てられる。アリと共生関係にあるチョウは希少種が多いと感じるが、このチョウも絶滅危惧IB類(EN)となっている。クロオオアリは普通種で別に珍しくはないのだけれど、クロシジミはなぜに絶滅危惧種となってしまっているのだろう。2016.06/OLYMPUS OM-D E-M1 ED50mm Macroクロシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科:1024x768pixel知人より生息地の...

ヒメシロチョウ:仲良く吸水

ヒメシロチョウの生息地を再訪。2016.06/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8Lヒメシロチョウ/チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科:800x533pixel両肘と両膝を地面に付けての撮影。こういうアングルの撮影ではE-5のバリアングル背面液晶は便利だったなあ。フウロソウでの吸蜜花は、霧ヶ峰などで見かけるハクサンフウロとは花弁の模様が少し異なっているように見える。山渓ハンディ図鑑の「山に咲く花」で調べてみたけれど、同定出来な...

サカハチチョウ:時期遅れの出会い

ゼフィルスの生息地探しで林道を歩いていたら、下草にサカハチチョウが止まっていた。このチョウの春型は、5月のウスバシロチョウがたくさん飛び回っている頃に見かけるので、発生のピークからはかなり過ぎている。2016.06/OLYMPUS OM-D E-M1 SIGMA 150mm Macroサカハチチョウ・春型/チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科そう言えば、今年はこのチョウをまだ撮影していなかったと思い、ゆっくりと近づいてシャッターを押した。やは...

コキマダラセセリ:林縁部のノアザミで

ミズナラ林沿いに咲いていたノアザミでコキマダラセセリが吸蜜していた。ジョウザンミドリシジミの新ポイントで撮影した1枚。2016.06/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8Lコキマダラセセリ/チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科:800x533pixelミズナラからの木漏れ日を用いて背景に玉ボケを散りばめてみる。人気blogランキングに参加中・ポチッと→...

コヒョウモンモドキ:翅全面をシャープに

昨年は、翅の破れた1頭に出会っただけで終わってしまったコヒョウモンモドキ。出来れば新鮮な状態で撮影しておきたいと思っていた。いつものポイントに出かけてみると、5頭ほどが吸蜜で飛び回っていた。2016.06/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8Lコヒョウモンモドキ/チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科発生初期で新鮮な♂個体このチョウは、とまっている時に翅を全開してくれるので、可能な限り全体にピンが来るように撮影しよ...

ジョウザンミドリシジミ:魚眼レンズでインターバル撮影

時期的にちょうど良いと思って、メスアカミドリシジミの新しいポイントを見付ける目的で今までと違う場所へと分け入ってみた。ここでは、数年前に無印ミドリシジミとアカシジミに出会ったことがある。林縁部にはミズナラが多くあり、近くを流れる用水路周辺には桜の木がところどころに生えている。きっと他にもゼフィルスが生息しているに違いないと考えていた。2016.06/OLYMPUS OM-D E-M1 ED 8mm Fisheye+EC-14ジョウザンミドリシ...

ヒメシロチョウ:夕方の逆光の中で

アサマシジミの撮影後に平地ゼフを見付けようとして、いろいろな場所の林縁部を探索して回っていた。そして、ヒメシロチョウのポイントと聞いていた場所を通りかかってみると・・・。夕方の傾いた日差しに照らされて5頭ほどのヒメシロチョウ(夏型)がアザミやハルジオンで吸蜜しながら、ひらひら、ゆらゆらと優雅に舞う姿が目に入ってきた。何だこの妖しげな美しい光景は。2016.06/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8Lヒメシロ...

アサマシジミ:♀が発生のピークか

ゼフィルスの撮影を終えて、午後にはアサマシジミのポイントへと移動。今年はどのチョウも発生時期が早く、アサマシジミは♂の大半が擦れてしまっていて、♀が盛んに発生しているタイミングのような印象であった。2016.06/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8Lアサマシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科前翅に羽化不全らしき線状の傷が見られた♀の個体午後の活発に飛び回る時間だったため、最初のポイントではあまり撮影チャン...

オオミドリシジミ:葉上の吸水?

今シーズン初のゼフィルスは、オオミドリシジミ。前日夕方からの雨が上がって、朝から気持ちよく晴れた日となった。ワクワクしながら、ゼフィルスの生息する低山へと向かった。2016.06/OLYMPUS OM-D E-M1 SIGMA 150mm Macroオオミドリシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科:800x600pixel午前8時過ぎ、いつものポイントで読み通りに♂がテリ張りを開始だが、日差しが強すぎるためか、翅全開には至らない。残念ながら、開翅画像...

ヒメシジミ:何気ない道端で

ヒメシジミは準絶滅危惧種であるが、梅雨の時期の信州では生息地に行くと大量に発生している光景を見ることができる。脇道に入って田んぼ沿いで車を止めて草むらに近づきさえすれば、容易にこの美しいシジミチョウに出会えるのはとてもありがたいことである。だからこそ、その何気ない姿を精一杯美しく捉えようと思ってみたりする。2016.06/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8Lヒメシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科♀はハ...

コチャバネセセリ:鮮烈な赤色を纏って

ギンイチモンジセセリをCanonの100ミリマクロで撮影しておこうと思い、再度レンゲツツジの咲く高原へ。最初に出会ったのは、別の種類のセセリチョウだった。2016.06/Canon EOS 7Dmk2 EF100mm MACRO F2.8Lコチャバネセセリ/チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科強い日差しでレンゲツツジの花が強烈な発色になった。天気が良くなりすぎて、この後のギンイチモンジセセリは飛び回ってばかりで、撮影チャンスが少なくなってしまった。人...

ギンイチモンジセセリ:レンゲツツジを背景に

セセリチョウは、翅色が大抵は茶色で地味な外見のものが多い。ギンイチモンジセセリは、その上に殺風景なススキ原に生息していて、仕上がりのイメージから撮影していてもなかなかテンションが上がってきてくれない。今回はポイントにレンゲツツジが咲いてくれていたので、それを背景にしてみた。2016.06/OLYMPUS OM-D E-M1 SIGMA 150mm Macroギンイチモンジセセリ/チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科とても新鮮な♂個体に出会えた。...

ミヤマシジミ:ブルー&イエロー

自宅から比較的近くにある河原の生息地に立ち寄ってみた。2016.06/OLYMPUS OM-D E-M1 SIGMA 150mm Macroミヤマシジミ/チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科外来種のオオキンケイギクが繁殖していたので、その花の黄色を背景に写し込んでみた。背景の河原は、こんな状況オオキンケイギクは繁殖力が強く、カワラナデシコなどの在来種に影響を及ぼす可能性があるため、特定外来生物となっている。それにしても凄い繁殖力である。新鮮な...

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